
浜名湖ガーデンパークの開花情報をお届け。
まさに「今が旬!」の花をピックアップしてご紹介します。
アメリカフヨウ
北アメリカ原産で、大輪のハイビスカスのような花をつけます咲いた日にしぼんでしまう1 日花ですが、夏の間は次々に開花します。
【場所】
百華園(草花の園)
ハマボウ
暖地の海岸に自生する日本原産のハイビスカスですが、地域によっては絶滅が危惧されている場所もあります。
【場所】
サイクリングロード(浜辺の観察園西側)
カリアンドラ セロイ
ブラジル原産の1 ~ 2mの低木で、ネムノキに似た花を咲かせます。夏から秋にかけて、数回開花します。
【場所】
国際庭園(オーストラリア前)
ルドベキア
北アメリカ原産の多年草で、真夏の炎天下でも花を咲かせる丈夫な植物です。花期も長く、夏~秋にかけて花を咲かせます。
【場所】
国際庭園(ドイツ)
ルリマツリ
ヒオウギ
葉が平安時代の貴族が持つ桧扇に似ていることが、この名前の由来です。漆黒の色をした種は「ぬばたま」と呼ばれ、黒い物の枕詞になってます。
【場所】
百華園(常磐の庭・槿の庭)
シュウカイドウ
八重咲きオニユリ
オレンジ色をした、黒い斑点のある反り返った花弁が特徴のオニユリの八重咲き品種です。葉の付け根にムカゴをつくって繁殖します。
【場所】
花の美術館(水の庭)
熱帯スイレン
熱帯スイレンは紫の花色が特徴で、温帯性のスイレンにはこの色は見られません。ガーデンパークでは11 月頃まで花を咲かせます
【場所】
花の美術館(水の庭)
ムクゲ
セイヨウニンジンボク
ヘメロカリス
日本・中国原産のユウスゲやカンゾウを欧米で品種改良されたものが、一般的にヘメロカリスと呼ばれています。
【場所】
花の美術館
南主園路
サイクリングロード
オミナエシ
日本全土で見られる多年草で、秋の七草の一つに数えられます。万葉集にも詠われる、日本人には古くから馴染みの深い花です。
【場所】
百華園(草花の園・里の広場)
ランタナ
ハス
インド原産の多年生水生植物です。早朝、花を開き、夕方には花を閉じてしまいます。開閉を3 回繰り返すと花は散ります。
【場所】
百華園(水面の庭)
東船着場
ノウゼンカズラ
温帯スイレン
アガパンサス
南アフリカ原産の常緑多年草で、日本へは明治時代に渡来しました。紫クンシランの別名もあります。
【場所】
国際庭園(イタリア)
花の美術館
サイクリングロード
ダリア
ゼフィランサス・カリナタ
エキナセア
北アメリカ原産の多年草で、古くから風邪薬などに利用されていました。免疫力を高める効能があり、健康食品として注目されています。
【場所】
国際庭園(ドイツ)
マツバギク
バラ・ニコロパガニーニ
ヴァイオリニスト“ ニコロ= パガニーニ”にちなんで名づけられた、真紅のバラです。
【場所】
国際庭園
ジュラシックツリー
1994 年にオーストラリアで発見された、現存する世界最古の種子直物です。現在、雄花と雌花を観察することができます。
【場所】
百華園(水面の庭)
●開園時間/8時30分〜17時
※夏期(7月・8月)〜18時
●休園日/年末年始
(12月29日〜1月3日)
●お問い合わせ/
電話:053-488-1500
FAX:053-488-0009
●所在地/
〒431-1207
静岡県浜松市西区村櫛町5475-1
